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なぜ住所のつながりが必要なのか?

車の登録の書類を出そうとすると、「住所のつながり」を求められることがあります。

 

住所のつながりというのは、車検証の住所から現住所へのつながりのことです。

 

たとえば、車検証には、Aという住所が書いてあって、その後、Bへ引っ越して、
そこからまた引っ越して、現在はCに住んでいるとしましょう。

 

その際、A⇒B⇒Cという住所のつながりを書類で証明してくださいね、
と求められることがある、ということです。

 

証明のために使われる書類については、コチラで解説しています。

 

住民票・住民票の除票・戸籍の附票・戸籍の附票の除票という4種類の書類を使い
住所のつながりを証明する訳ですが、そもそもなぜ、つなげる必要があるのでしょうか。

 

当然の話ですが、それは、つながりがなければ本人確認ができないからです。

 

具体的に見てみましょう。

 

たとえば、山田太郎さんが、過去に北海道札幌市に住んでいて、
車検証にも札幌の住所が書かれているとしましょう。

 

そして、その後、山田さんは沖縄県那覇市に引っ越したというケースを考えます。

 

いま現在の山田さんの印鑑証明書を取ると、もちろん住所は那覇市になっています。

 

けれども、車検証上の住所は札幌市ですから、同じ“山田太郎”という名前であっても、
印鑑証明書を出して申請した人が本当に車検証上の山田さんかどうかは分かりません。

 

同姓同名の他人であることも考えられます。

 

そのため、住民票などを付けて、住所をつなげて、
「過去に車検証上の住所に住んでいた山田太郎です」ということを証明しなければならない訳です。

 

ここでもう一つ問題があります。

 

どういう申請のときに、だれの住所のつながりが必要なのか、ということです。

 

この答えは、次の2つの場合ということになります。

 

つまり、

 

  • 名義変更(所有者変更)をする際に、前所有者(車検証上の所有者)の住所をつなげる場合。
  • 廃車(抹消登録)する際に、現所有者(車検証上の所有者)の住所をつなげる場合。

 

という2つのパターンです。

 

いずれの場合も、申請する際にすでに車検証に書かれた住所から転居している場合には、
本人かどうかの確認をするために、住所を繋げる書類を提出しなくてはなりません。

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